ルノルマンカードとは

1800年代「マリー・アントワネット」や「ナポレオン妃ジョセフィーヌ」を心酔させたと言われる、
一世を風靡した伝説の占い師「マドモアゼル・ルノルマン」にあやかって付けられたカードの名前。
ルノルマン婦人は、ナポレオンがドイツ・オーストリア・ロシアを支配する数年前に「王の中の王になる」と予言し、戦線のたびに助言していたといわれている。

カード占いの女王」と呼ばれていた彼女の死後、1846年に最初の36枚のルノルマンカードが発売される。
タロットでもトランプでも、天使カードでもない、新たに再発見されたオラクル(予言)のカードとして、世界的なブームを呼んでいる。

ルノルマンカードの特徴

日常的な物を象意にしているため、イメージが分かり易く、それに基づいて質問者のイメージが引き出しやすい
デザインは至ってシンプルで家・本・魚など一枚一枚のカードには、問題を読み解くヒントになる絵が描かれている。
ルノルマンカードはタロットに比べてイマジネーションの幅が「自由」で「広い」のも特徴である。

カードに対しての自身のイメージも加味できるため、必ずしもテキスト通りではなくても良く「わたしはこういうイメージがある」というリーディングを自由に追加しても良い。
基本的なカードの意味やスプレッドの読み方はあるが「自分なりにしっくりくるやり方や読み方で気楽に使っていく」ことが出来るため、日常的に取り入れやすく、今人気が広がっている。

また、カード1枚ではなく2枚・3枚を合わせて読む”コンビネーションリーディング”が可能なため、幅広い意味の読み取りが出来る。
コンビネーションリーディングにより様々な物事に繋げやすく、問題解決の糸口を見つけるための手段として有用である。

ルノルマンカード占いが向いていること

ルノルマンカードを用いて、過去・現在・未来を読み解くことが出来る。
そしてこのカードでは、想いや時間が関係してくる事柄「仕事」「恋愛」「結婚」「人生」「本心」「転機」などを占う事に適している。

ルノルマンカードで占うと、出てきたカードからどのようなことが今後起こるのか、ある程度自分で予測することが出来る。
その反面、その時の自分の気持ちに大きく引っ張られるため、自分の強い思いに対する占いには向いていない。

そしてさらに、ルノルマンカードでは周囲の状況やあなた自身の気持ち、潜在的な可能性に至るまでカードから読み解くことができるため、心理的な障壁を取り除き、先へ進む手助けになる。

ルノルマンカードの可能性

ルノルマンカードを用いる事で現状抱えている問題を明確にし、向き合う事が出来る。
また、自分の思考外の方面からアプローチを受けることによって、思わぬ気づきを得られる。